「Windows Autopilot」でPCの導入展開・運用管理を効率化！初期設定の大半を自動化！IT管理者も利用者も、負担が大幅削減！

従来、大規模なPC導入では、IT管理者がマスターPCを作成し、そのマスターPCのイメージをUSBメモリーなどでクローン展開する手順が必要でした。

「Windows Autopilot」では、マスターPCに代わって、クラウド上に設定を作成します。初期設定情報は利用者のPCがクラウドから自動で取得してくれるので、IT管理者が利用者のPC本体に触れることはありません。機種による使い分けも必要ないので、多数のイメージデータを作成する工数や作業時間が大幅に削減されます。

また、クラウドから設定を取得するので、在宅勤務中の利用者でも初期設定が可能です。利用者のPCをインターネットに接続してサインインするだけで自動的に初期設定が進むので、従業員は簡単に初期設定を終えることができます。

「Windows Autopilot」は Microsoft Intune に代表される、MDM（モバイルデバイス管理ツール）を組み合わせて利用します。MDMも初期設定時に自動適用されるため、利用者のPCを確実に企業の管理下に置くことができ、調達～展開～利用開始～管理～廃棄までデバイスのライフサイクルを一気通貫で管理することができます。不具合が発生した場合や退職者が出た場合は、初期状態にリセットすれば、再度「Windows Autopilot」による初期設定が可能で、ユーザーの変更も簡単に行えます。

約1,300社のメーカー、サービスを取り扱っている独立系マルチベンダーであるDISは、「Windows Autopilot」対応デバイスも豊富に揃えており、全国約90の営業拠点、19,000社からなる地域密着体制の販売網で最適な商品およびサービスを提供致します。
「Windows Autopilot」に関しては、デバイスIDの取得・登録代行や、設定支援などサービスをご用意しています。

「Windows Autopilot」が求められる背景やメリット、必要なライセンス、実現までのステップなど、デモを交えて初めての方でもわかりやすく解説しております。ぜひ、今後のご参考にご活用ください。