保存したファイルをメモにする

 音声で記録したメモは「音声キャプチャ」という形で保存されている。スマホ版Microsoft Officeのホーム画面ですぐに見つかるだろう。
 音声キャプチャに保存されたファイルは、テキストを読むだけでなく、再生ボタンを押すことで吹き込んだ声も聞ける。さらに、「メモとして保存」のボタンをタップするのがコツだ。
 このボタンを押すことで、音声を認識したテキストが「メモ」として改めて保存されるのだ。

保存したメモは「音声キャプチャ」としてリストになる

保存したメモは「音声キャプチャ」としてリストになる

音声を聞きながら該当箇所のテキストを表示できるのが素晴らしい

音声を聞きながら該当箇所のテキストを表示できるのが素晴らしい

「メモとして保存」のボタンをタップすると、このようにメモに保存される

「メモとして保存」のボタンをタップすると、このようにメモに保存される

Windowsの付箋になる

 保存したメモは、Windowsでは「付箋」に連携している。スマホ版Microsoft OfficeとWindows 11が同じMicrosoftのアカウントで利用していれば自動で同期される。
 Windows 11で付箋を開くと、いくつかの付箋がデスクトップに表示される。そこから「メモの一覧」をクリックするとリストの中にスマホで記録したメモがあるはずだ。
 この方法を使うと、スマホで録音したテキストをWindowsでも手軽に利用できるので、ぜひ試してみて欲しい。

Windowsの標準アプリ「付箋」を起動する

Windowsの標準アプリ「付箋」を起動する

付箋が表示されたら「メモの一覧」をクリック

付箋が表示されたら「メモの一覧」をクリック

スマホでメモとして保存した音声のメモが表示できた

スマホでメモとして保存した音声のメモが表示できた

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著者プロフィール

戸田 覚(とだ さとる)

1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。