基本的な検索

 検索機能は、ホームタブの「編集」で「検索」をクリックして利用する。調べたい文字列をキーワードとして入力すれば検索できる。「すべて検索」か「次を検索」をクリックすると、該当するセルが表示できる。「次を検索」では、表の上から該当するデータを次々に表示していく。
 表を直接見ながら目的のデータを探すときには「次を検索」を使うといいだろう。特に該当するデータが少なそうなときにはおすすめだ。

ホームタブの「編集」で「検索」をクリックする

ホームタブの「編集」で「検索」をクリックする

検索する文字列を入力し、「次を検索」をクリックする

検索する文字列を入力し、「次を検索」をクリックする

検索したデータにヒットしたら、再び「次を検索」をクリックすると、表の中のデータが次々に選択される

検索したデータにヒットしたら、再び「次を検索」をクリックすると、表の中のデータが次々に選択される

Excelらしい検索機能を使う

「すべて検索」は、まさにExcelらしい検索機能だ。実行すると、該当するセルがダイアログの下にリストの形で表示されるので、クリックすると該当箇所にジャンプできる。どちらを使ってもいいのだが、表が大きくなるほど「すべて検索」を使った方が探しやすいだろう。特に同じようなデータが並んでいる表では、見つけやすくなるはずだ。

「すべて検索」をクリックするとデータがリストで表示される

「すべて検索」をクリックするとデータがリストで表示される

このようにデータの量が多いときには「すべて検索」が便利だ

このようにデータの量が多いときには「すべて検索」が便利だ

リストからクリックすると該当のデータがハイライトされる

リストからクリックすると該当のデータがハイライトされる

タイトルバーの検索ボックスについて

 Excelの画面一番上、タイトルバーのところにある「検索」ボックスからもデータの検索は可能だ。ただ、この検索ボックスはExcelの機能を探すためにも使える。例えば「関数」などと入力して検索できるのだ。
 こちらを使って検索してもかまわないのだが、少々使い勝手がよくないので、データを検索する際は、「編集」メニューを使うのがベストだろう。
 なお、次回はワイルドカードを使った検索について紹介していく。

タイトルバーの検索ボックスでもデータを検索できる

タイトルバーの検索ボックスでもデータを検索できる

タイトルバーの検索ボックスは、Excelの機能を検索する機能でもある

タイトルバーの検索ボックスは、Excelの機能を検索する機能でもある

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著者プロフィール

戸田 覚(とだ さとる)

1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。