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2018/04/27

ジャイアン鈴木の「仕事が捗るガジェット」 - 第21回

モバイルワークやノマドワーカーに予想以上のフィット感のあるバックパックを発見



エレコム「オフトコ」シリーズ

仕事としても使えるバックパックとして今回紹介したいのが、エレコムのカメラ・PCバッグ「オフトコ」シリーズ。カメラバックとして製品化されたシリーズですが、カメラインナーケースを取り外せ、PCもすっぽり入る構造になっており、モバイルワークに最適なんです。最近は一眼レフ、ミラーレスカメラが大流行りしており、仕事でもプライベートでも持ち歩いているノマドワーカーもいらっしゃると思いますが、オンでもオフでも使えるこのバックパックの使い勝手を試してみました。

文/ジャイアン鈴木


モバイルPCとタブレット、カメラを同時に収納できるバックパック

 今回紹介する「オフトコ」はエレコムのカメラ、PC向けバッグのシリーズ。現在、カメラバックパック、カメラバックパック ミニ、カメラメッセンジャーバッグ、カメラショルダーバッグ、カメラトートバッグ、カメラボディーバッグ、カメラバックパック上位モデル(L/M)、カメラメッセンジャーバッグ 上位モデル、カメラショルダーバッグ 上位モデル、PCバックパックなどなど、多彩なラインナップが用意されています。

 さて今回筆者はエレコムより、「PCバックパック」、「カメラバックパック」、「カメラバックパック上位モデル(L)」を試用しました。

左から「PCバックパック」(15,347円・税込)、「カメラバックパック」(13,424円・税込)、「カメラバックパック上位モデル(L)」(26,892円・税込)

「PCバックパック」は今回試用したなかで最もコンパクト。13.3インチのノートPCが収納可能で、上部と下部が分かれた二気室構造を採用しています。左側面には撥水加工が施されたボトル収納空間が、右側面には大型の収納スペースが用意されています。

PC用として製品化されたものなので、モバイルワークとして利用するには最適。カメラ用ケースはないものの、マイクロフォーサーズのミラーレスカメラならすんなり収まる余裕の収納力です

「カメラバックパック」はレンズ交換式カメラと14インチのノートPCの運搬を想定して開発されたバックパック。仕様上は14インチまでとされていますが、筆者が試したかぎりでは15インチMacBook Pro(349.3×240.7×15.5mm)がピッタリと収まりました。

2016年モデルの15インチMacBook Proのディスプレイサイズは15.4インチ。14インチという仕様はかなり余裕を持たせているようですね

「カメラバックパック上位モデル(L)」はシリーズの最上位モデル。15.6インチのノートPC収納に対応しており、取り外し可能なカメラインナーケースも付属。三脚ホルダーまで装備しています。複数の交換レンズを持ち歩くなら本製品がよいですね。

ファスナーで密閉可能なカメラインナーケースを標準で同梱。高価なカメラ機材も安心して持ち歩けます

 今回は筆者の利用スタイルにジャストフィットした「カメラバックパック」の使い勝手を中心にレビューしていきましょう。

これが筆者の標準装備。300×150×410mmと比較的コンパクトな「カメラバックパック」ですが、15インチMacBook Pro、10.5インチiPad Pro、フルサイズミラーレスカメラ「α7R III」、モバイルバッテリー(20000mAh)、メガネケース(ふたつ収納タイプ)、小物入れ、Galaxy Note8(サブのスマートフォン)がすんなり収まります

長時間外出先でPCワークするときに携行する「87W USB-C Power Adapter」も、上記荷物に加えて収納可能です

 筆者がバックパックを選ぶ際に最重要視するのが「持ち手」。混んでいる電車車内ではずっとバックパックを片手で保持し続けることがありますが、持ち手が貧弱だったり、丈夫でも細かったりすると、重さに耐えかねて切れてしまったり、手のひらが痛くなることがあります。その点この「カメラバックパック」はダブルハンドルを採用しているので、丈夫で、かつ重みが広い面積に分散します。この点は非常に気に入りました。

満員電車で長時間持ち続けても、手への負担は少なかったです

 筆者は「α7R III」に「SEL24105G」を装着して持ち歩いていますが、カメラバックパックのカメラ収納口、カメラインナーケースはジャストフィットでした。プラス1本ぐらい短焦点レンズを持ち歩きたい気もしますが、そのためにはカメラとレンズをはずして省スペースにパッキングする必要があり、とっさのシャッターチャンスに対応できません。これ以上大きなバックパックはフットワークを重くするので、単焦点レンズの携帯は諦めています。

レンズ「SEL24105G」を装着したまま「α7R III」を収納しています。素早くカメラを取り出せるように仕切り板は奥にだけ取り付けています。なお普段はカメラストラップを装着していますが、カメラ本体が見えなくなるため、はずした状態で撮影しました

 肝心の背負い心地は個人的には気に入りました。ショルダーストラップには十分なクッションが入っており、筆者の荷物量であれば肩に食い込むような不快さはありません。もちろん半日背負い続けるような状況ではまた違った感想になるでしょうが、そのような機会が多いのであれば重さを分散するために「チェストストラップ」を後付けするといいでしょう。ちなみに、チェストストラップは上位モデルには付いているので、はじめから上位モデルを選ぶというのもありです。

ショルダーストラップの厚みは実測約13mm。筆者の標準装備であれば1~2時間背負い続けても不快さはありませんでした

前面と背面には素早く出し入れできるポケットを用意。レンズキャップやスマホなどの収納に役立ちます

 筆者の使い方で気になったのが、タブレット収納用のポケットが用意されていないこと。そのためノートPCと重ねて収納する必要があり、状況によってはノートPCとタブレットがつねに細かく擦りあわせられ続けることになります。ただ、今回試用しなかった「カメラバックパック上位モデル(M)」なら、サイズ感は同じでPC収納スペースも2層に分かれており、PCとタブレットを同時に持ち歩きたい筆者のような使い方に向いているでしょう。

「カメラバックパック」はポケットが1つなので、ノートPCとタブレットを収納したいときは、傷がつくかもとちょっと心配。このモデルにも薄い仕切りを用意してほしいです

「カメラバックパック上位モデル(M)」はポケットが2層になっているので、PCとタブレットを同時に収納しても問題ありません

 今回は、筆者のように仕事でもカメラを持ち歩く必要があることを想定してのノマドワーカーな視点でお話しましたが、カメラインナーケースは取り外せるので、仕事時は2気室を1気室にして書類などを持ち運び、オフのときには2気室にしてカメラも持ち運ぶ、といったオンでもオフでも同じバッグを利用できるのがこのシリーズのいいところです。

 オフトコシリーズには複数のカラーバリエーションが用意されており、この「カメラバックパック」にはブラック、グレー、ネイビーの3色が発売されています。オンにもオフにも似合うオフトコシリーズは、春からの新生活のスタートにもってこいの製品と言えるでしょう。

ジャイアン鈴木

筆者プロフィール:ジャイアン鈴木

EYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターとして活動を開始しました。

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