筆者プロフィール:戸田 覚
1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。
2020/09/23
第2回目の今回は、Keynoteを利用してプレゼンをする方法を紹介する。手元にあるスライドの資産はPowerPointで作成したものがほとんだと思うが、安心してほしい。Keynoteでは、PowerPointのファイルも特に苦労せずに開けるのだ。Keynoteはアップル製のアプリで、無料で使えるのが大きなメリットだ。
文/戸田 覚
Keynoteでは、OneDrive上に保存したPowerPointのファイルを直接簡単に開くことができる。Keynoteでファイルを開く際にOneDriveを指定するのがコツだ。OneDriveアプリからファイルを探し出しても、なぜかKeynoteではうまく開けないようだ。
iPhoneでも、同じ操作でPowerPointのスライドが開ける。iPhoneは画面が小さいが、自分でプレゼンの練習をするなら十分に使えるはずだ。
また、新型コロナウィルスの影響がなくなれば、スマホの画面をのぞき込みながら、1対1でプレゼンをしてもいいだろう。
次回は、Keynoteの神機能とも言える、「Keynote Live」の使い方を紹介していく。
<「Microsoft 365で業務効率アップ!」前回リンクと次回予告>
【第64回】iPad、iPhoneでプレゼンを極める(1)>>
【第66回】iPad、iPhoneでプレゼンを極める(3)>>
1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。
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