標準搭載のソフトでデータ受信からクラウド送信まで簡単な設定で構築できる
IoTシステムにはセンサーなどのデバイスを設置した現場でデータを処理して利用できるエッジコンピューティングが欠かせません。しかしエッジコンピューティングを組み合わせたIoTシステムの構築には、センサーやデバイス、クラウドサービスなどとの接続、コンテナのデプロイや割り当て、リソース設定などが必要となり多くの開発工数がかかります。そこでインテリジェントなエッジコンピューティングを容易に実現できるIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX2」でIoTシステムを構築しましょう。OpenBlocks IoT VX2は多彩なインターフェイスを実装でき、各種センサーやModbus機器のデータを受信してクラウドへ送信する仕組みを簡単な設定だけで実現できますので、IoTシステムの開発工数を大幅に削減できます。またMicrosoft Azure IoT Edgeに対応しており、Azureを使ったIoTシステムをより簡単に構築できます。複数のゲートウェイをリモートで一元管理できるサービスも用意されており、運用の負担も軽減できます。