新型コロナワクチン接種の業務を効率化する「V-SYS/VRS対応 OCRバーコードリーダー」

こんな課題を解決します

ワクチン接種記録システム用タブレットで接種券のOCRラインを読み取ると手間がかかる。

高性能の読み取りエンジンを搭載。タブレットのOCR機能を使った読み取りに比べて、読み取りスピードを95％アップします。

OCRラインの読み取りで誤読が多く、作業効率が悪い。

専用ハードウェアなので誤読が発生しにくくなります。タブレット搭載の写真用カメラに比べ作業効率が大幅に向上します。

自治体によっては印字にOCR用フォントを使っていないため、通常のOCR機能では対応できない。

OCR用フォント以外も読み取りOK。1台で接種券のOCRラインに対応できます。

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強力なスキャンエンジンで素早く正確にOCRを読み取り、データを瞬時にタブレットへ入力します。タブレット内臓カメラでは約10秒かかるのに比べ、バーコードリーダーなら最大約0.1秒まで短縮できるので、現場の負担を大幅に削減します。

OCR読み取り設定済みで出荷、簡単な初期設定を2点行うだけで利用を開始できます。また、タブレットにつなげるためのType-Cコネクタも付属しています。読み取り機器をタブレット内蔵のモノから置き換えるだけなので、大きな運用変更は必要ありません。

バーコードリーダーはワクチン接種システム以外にも使用可能です。マイナンバーやパスポートの記載事項のOCRの読み取りはもちろん、OCRフォント以外の読み取りやバーコード・QRの読み取りもできます。

VRS専用OCRバーコードリーダセット

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