指の静脈パターンで認証日立指静脈認証装置 H-1

こんな課題を解決します

各種ガイドライン対応で必須・推奨となっている「生体認証」、「2要素認証」の製品を探している

改正個人情報保護法を想定した情報セキュリティ対策強化、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインにおける2要素認証の対応などが可能です。

安全で安心な本人確認手段を導入したい

身体の中にある静脈のパターンをデータとして利用するので、本人を識別するためのデータの偽装が難しく、第三者のなりすましを防ぎます。

使いやすく、状態変化に強い生体認証を導入したい

認証の失敗が少なく、操作も装置に指を置くだけで、簡単に認証できます。また、身体の中にある静脈パターンを照合するため、肌表面の状態（水分、乾燥など）の影響を受けにくく、安定した認証ができます。

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・近赤外線を指の上から透過させ、下からカメラで読み取る方式を採用し、高い認証精度を実現します。 ・上部のフードにより外光やほこりなどの外的要因を低減します。

・指にフィットする安定した指置き台と一体で、コンパクトな使いやすいデザインです。 ・LEDにより、3色の状態表示ができ、認証の成功や失敗など装置の状態を確認可能です。 ・装置本体にブザー機能を搭載しています。

・盗難防止用ワイヤーを利用可能です。 ・装置自体に指静脈認証データを保存しません。※ ※PCのHDDまたはサーバーに保存し、通信、保管時は暗号化されます

国際標準規格のBioAPI※に沿って、本製品を使用するアプリケーションを開発することが可能です。 ※Biometric Application Programming Interface

指静脈認証装置（パスワード入力に代わり指をかざし認証Windowsログオン等行う生体認証装置）

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