子育てと仕事をママたちがシェアする「nico*lab work」2017年度参加者募集

子育てママと地域を結ぶ新しい働き方

文/陣武雅文


乳幼児期の子育て中のママたちの課題をクリアするシステム

 三重県全域で展開する「nico*lab work」は、3年前に特定非営利活動法人マザーズライフサポーターが構築したワークシェアリングシステム。本事業は、乳幼児期の子どもを持つママたちの「子どもの病気などによる欠勤」「保育所と仕事探しの両立」「短時間労働」といった課題について現役のママたちが検討し、考案した。

 参加者は、提携企業で働く就労ママ、就労ママの子どもの面倒をみる託児ママ、子どものトラブルなどの際に代打として就労ママや託児ママの代わりをする待機ママに分かれ、それぞれが助け合いながら就労期間を回していく。

 業務はマザーズライフサポーターが提携する企業や農家で、これまでにのべ343名が参加。子育てママと地域を結ぶ新しい働き方として、女性の社会復帰のサポートとなっている。

 現在、来季の募集がスタート。三重県各地域で説明会が行われる。詳しくは特定非営利活動法人マザーズライフサポーターに問い合わせのこと。

「nico*lab work」の構成イメージ。

 なお、詳細は子育てと仕事をシェアする「nico*lab work」2017年1月~募集開始を参照のこと。