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2020/06/16

Microsoft Officeで業務効率アップ!

【第52回】プレゼンを録画する(1)


プレゼンのスライドを必死に作成し、いざ商談という場になって、相手の都合がつかなかったり、参加メンバーが揃わないことがある。結局、「スライドを送っておいてください」と言われることが多いのだが、単純に送ったのでは伝わりづらい。ということで、今回から2回にわたってプレゼンを録画して人に渡す方法を紹介していく。非常に役立つノウハウなのでぜひ身につけていただきたい。

文/戸田 覚


スライド1枚ごとに録音できる

 そもそも、スライドは説明することを前提に作成する。解説などはほとんど書かないのが正しいのだ。とはいえ、解説のないスライドを送ったところで、相手は内容が理解できるはずがない。

 かといって、説明するべき内容を全部テキストで書くのも大変だし、言葉と違って熱意が伝わらない。

 まず、PowerPointを使ってプレゼンを録画する方法を紹介しよう。一昔前まではとても使い物にならない機能だったのだが、日々進化して、今はとても使いやすくなっている。昔使って挫折した方も、再度チャレンジしてみてほしい。

 スライドが完成したら早速録音していこう。メニューから「スライドショー」-「設定」-「スライドショーの記録」を実行する。

今回はこのスライドを元にプレゼンを録画する

メニューから「スライドショーの記録」を実行

録音する

 プレゼンの録音は、スライド1枚ごとに行うことになる。スライドをめくっては解説することを繰り返すと、長いプレゼンが完成する仕組みだ。

 つまり、しゃべりが納得できなければ、そのスライドだけを録音し直せばいい。録音の際には、ヘッドセットを着けて作業するのがオススメだ。パソコン内蔵のマイクでは、声がよくない上に、周囲の雑音も拾いがちだ。

 ヘッドセットを着けることで、ある程度クリアな声で録音ができる。

この画面になったら、左上の録音ボタンを押してスタートする

数字がカウントダウンされるので緊張せずに説明すればいい

同じことをスライドの枚数分繰り返す

相手はスライドを再生すればOK

 録音したスライドは、PowerPointの機能で、普通にスライドショーを実行するだけだ。ファイルを開いたら、メニューの「スライドショー」-「スライドショーの開始」-「最初から」を実行すればいい。

 自動的に音声が再生されて、ページもめくってくれる仕組みだ。

 次回は、専用のアプリを使った方法を紹介する。

完成したスライドはよく見ると、右下にマイクのマークが付く

スライドショーを実行すれば音声も再生できる

※完成したサンプル(右三角で個別に再生できます。通しで再生したい場合は、右下︙ボタンからダウンロードして、パワーポイントのスライドショーでご覧ください)

筆者プロフィール:戸田 覚

1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。

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