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2020/06/23

Microsoft Officeで業務効率アップ!

【第53回】プレゼンを録画する(2)


前回は、PowerPointを使ってプレゼンを録画する方法を紹介した。スライドを作成したのに人前で披露できないときには、とても便利な機能だ。さて、今回は会えない相手にちょっと情報を伝えるのに手っ取り早い方法を紹介する。AdobeのSparkVideoというアプリを利用すると、ちょっとしたプレゼンが簡単に作れるのだ。しかも、iPhoneやiPadだけで手軽に作れるのがいいところだ。

文/戸田 覚


テンプレートから作成する

 今回は、iPadを利用した作成方法を紹介するが、iPhoneでも画面が小さくなるだけで基本的には同じだ。こちらも前回同様、あればヘッドセットを使うことをおすすめする。AirPodsでも大丈夫だ。

 SparkVideoの利用には、AdobeのIDが必要になるので適宜作成してほしい。アプリを起動したら、「+」をタップして新規ファイルを作成していく。自分の写真から作っていくことも可能だが、スライドの場合は写真から作るケースは少ないので、テンプレートから作成するのがおすすめだ。

SparkVideoを起動。「+」をタップして新規ファイルを作成する。画面はiPadだ

この画面になったら、「ストーリーテンプレートを使用」をタップする

適当なテンプレートを選ぶ。実はテンプレートは無視するので何でもOKだ

入れられるのは写真とテキストとアイコンだ

 SparkVideoでは、基本的に3つのオブジェクトを利用すると考えると作業しやすい。テキスト、写真、アイコンだ。写真は自分で撮影した写真に加え、各種素材が使える。また、アイコンはあらかじめ用意されている大量の簡易な図を利用できる。

 テキストとアイコンをそれぞれちょっと入れて説明を加えていくのが基本だ。もし、グラフなどを入れたい場合には、他のアプリで作成したスクショを写真として貼り付ければよい。

 とりあえず、手軽に文字やアイコン、写真を入れてスライドを完成させる。

テキストは簡単に入れるのがポイント。解説は話し言葉でするのだ

アイコンは膨大な種類があり、検索で探せる

写真はiPadに保存していれば簡単に貼り付けられ。

リンクで見てもらえる

 スライドの作成が済んだら、声を録音する。各スライドを表示し、下のオレンジ色のマイクボタンを押している間だけ録音できる仕組みだ。こちらも、間違えたり、気に入らなければ再度録音し直せばいい。スライドごとに録音すると、最後には合体して1つのスライドショーにしてくれるわけだ。

 さらに、必要に応じて用意されたBGMも追加可能だ。

 作成を終えたら、共有することでファイルを見てもらえる。PowerPointと違ってサイズの大きなファイルを送る必要がなく、リンクをタップすると見てもらえるのが便利だ。

スライドの作成が終わったら音声を録音する

BGMを追加することもできる

ファイルを共有してリンクで見てもらえる

※サンプルです

<「Microsoft Officeで業務効率アップ!」前回リンクと次回予告> 
【第52回】プレゼンを録画する (1)>>
【第54回】今更聞けない関数 (1)>>

筆者プロフィール:戸田 覚

1963年生まれ。IT・ビジネス書作家として30年以上のキャリアを持ち、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい」(ダイヤモンド社)など著作は150冊を超え、IT系、ビジネス系を中心に月間40本以上の連載を抱えている。テレビ・ラジオ出演、講演なども多数行っている。

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