製品やサービスを選ぶ際、何を基準にして判断しているのでしょう。欲している機能やツールが備わっていたり、使い勝手のよいものだったり、はたまた予算に見合うものだったり、その判断基準は企業それぞれでしょう。

今回紹介するPHONE APPLIの「PHONE APPLI PEOPLE」は、“こういう機能があります”という機能前提ではなく、“生き生きと働けて、誰もが心身や社会的に満たされるにはどうあるべきなのか”という、カルチャーから必要な機能を詰め込んだ製品です。そのため“こういう会社になりたい”という思いに賛同する企業が次々と導入に踏み切っています。

そんな「PHONE APPLI PEOPLE」について、マーケティング企画本部 本部長の川嶋庸介さんを中心とした4人の方にお話を伺いました。

聞き手はエンジニアでありタレントの池澤あやかさん。なお記事中の発言は個人の見解で所属企業を代表するものではありません

聞き手はエンジニアでありタレントの池澤あやかさん。なお記事中の発言は個人の見解で所属企業を代表するものではありません

すべてはみんながウェルビーイングになるため

PHONE APPLI マーケティング企画本部 本部長の川嶋庸介さん

PHONE APPLI マーケティング企画本部 本部長の川嶋庸介さん

川嶋庸介さん(以下、川嶋) 「本日はありがとうございます。弊社はすべての企業をウェルビーイングにアップグレードすることを目指している会社です」

池澤あやか(以下、池澤) 「心身や社会的にも満たされた状態にする、ということですか」

川嶋 「そのとおりです。ウェルビーイング経営でコミュニケーションの変革をして、生き生きと働くことを実現したいという会社です。いまプレゼンで使っているこのプロフィール画面は、『PHONE APPLI PEOPLE』という製品なのですが、コミュニケーションを活性化させることがポイントのプロダクトとなっています。

現在、ユーザー数は200万名で導入企業は3700社、メンバーは300名となっています。売上は33億円でチャーンレート(解約率)は0.4%とかなり低く、健康経営優良法人のホワイト500に5年連続で認定されています。さらに総務省テレワーク先駆者百選の総務大臣賞を受賞しています」

PHONE APPLI PEOPLEのプロフィールの画面

PHONE APPLI PEOPLEのプロフィールの画面

池澤 「おお、それはすごいですね」

川嶋 「また、マイクロソフトのEmployee Experience Award 2023も受賞しています。昨年はTeamsの使い勝手の向上に関する賞をいただいておりますので、2年連続になります。マイクロソフトの製品と組み合わせることで、従業員の体験価値を向上させられる、ということでいただいたのですが、人の距離を近づけ、人のつながりを強めていくことを目指して、ウェルビーイングな働き方に貢献し続けていきます」

池澤 「2年連続で受賞というのは、かなり高く評価されていますね」

川嶋 「ありがとうございます! 例えば、ある製造業のお客さまでは企業再編でカンパニー制に移行する際にグループ会社全体に一体感を持たせたいという課題があり、それを解決した事例として評価いただきました」

池澤 「企業や組織を再編するにはコミュニケーションは大切ですよね」

川嶋 「製品説明に入りたいところですが、その前に、弊社のビジネス変革について少しご紹介します。実は当初サブスクではありませんでした。4年前はストックビジネスがわずか5%で残りはIP電話設備構築工事やオンプレ電話帳といったフロービジネスが中心でした。労働集約型で繁忙期は5月と正月、年度末と波が激しく、従業員は疲弊していくような会社でした。

これではダメだということに気付いてビジネスモデルを転換していき、ストックビジネス(サブスク)として『PHONE APPLI PEOPLE』を提供。現在ストック比率が70%までになり社員が生き生きと働けるウェルビーイング経営になっています。ストックのいいところは、将来性も含めてご購入いただくことで、ずっとお客さまとつながり続け、お客さまに貢献して、自分たちも磨かれるというところです」

PHONE APPLIの売上とストック比率の推移

PHONE APPLIの売上とストック比率の推移

池澤 「サブスクは新規契約があればあるほど収入が増えるわけで、会社は成長して社員はやりがいがあるからウェルビーイングな経営になりますよね」

川嶋 「ウェルビーイングであるために必要なことは、“やってみよう”、“ありがとう”、“なんとかなる”、“ありのままに”の4因子だと言われています。池澤さんの身近な人にもいらっしゃいますか?」

池澤 「“なんとかなる”は大量にいますね(笑)」

川嶋 「すごいですね。弊社は、この4因子を伸ばしていこうと、会社的に取り組んでいます。ウェルビーイング・カンパニー・スコアというのがあり、12の“私”から始まる因子設問を、弊社ではみんな毎月7段階で評価しています。自分と対話する時間を取って、ウェルビーイングになっていこうと」

 12の“私”から始まる因子設問に定期的に答えることで、幸福度を判定(無償で提供)

12の“私”から始まる因子設問に定期的に答えることで、幸福度を判定(無償で提供)

池澤 「設問がエグいですよね。休日明けに出勤するのが楽しみだとか(笑)。ハードル高すぎ」

川嶋 「それが、満点の会社もあるらしいです」

池澤 「え、すごい。どういうこと?(笑)」

川嶋 「我々はこれをビジョン・カルチャーの取り組みという流れでやっていて、そのためにルールやツール、プレイスをしっかり作っていろんな取り組みをやっています」

オフィス内は、Snow Peakとのコラボでキャンプ用のテントやテーブル、チェアを活用した空間になっており、快適に仕事ができつつコミュニケーションが自然に取れる工夫がなされているます

オフィス内は、Snow Peakとのコラボでキャンプ用のテントやテーブル、チェアを活用した空間になっており、快適に仕事ができつつコミュニケーションが自然に取れる工夫がなされているます

川嶋 「また、成長のための目標管理でV2MOMというものを使っていて、全社員の目標を見える化・公開されています」

池澤 「それもまた、すごい取り組みですね」

川嶋 「Vison、Value、Methods、Obstacles、Measuresの頭文字でこれらがオープンになってます。目標の連動性や個々の想いも見えて、この取り組み自体がコミュニケーションを活性化する役割も持っています。社内でもお互いの目標がわかっている方が連携しやすいですよね。

また、1on1ミーティングを毎週自分の上司とやっています。話す内容は部下の自由で発話量を測定し、上司の話しすぎ防止も図っています」

池澤 「それはいいですね。上司って頑張って話さないと、間を埋められないことを恐れますからね」

川嶋 「そういうときもありますね。そして1on1と言いながら、激詰めされたことはないですか? 私たちは計測することで上司が傾聴できる環境を作っています。慶應大学のチームと研究をしたものがあるのですが、傾聴と自己開示ができている上司は、その人との信頼が上がるという結果が出ています。信頼度を上げることは評価の納得度にもつながって、それが働きがいにもつながります」

1on1では、どのくらいの割合で話しているのかなどの統計が取れるようになっています

1on1では、どのくらいの割合で話しているのかなどの統計が取れるようになっています

池澤 「1on1を実施中に発話量が見られるみたいな機能は製品に導入される予定はあるんですか」

川嶋 「検討しています。1on1を楽に効果的にできる仕組みを、いま開発しています」

1on1を始める前にコンディションや話したいことなどを伝えられる仕組みを開発中

1on1を始める前にコンディションや話したいことなどを伝えられる仕組みを開発中

池澤 「それはいいですね。作りましょう」

朱本楽音さん(以下、朱本) 「現時点では社内向けに運用していて、製品化するか思案中です」

PHONE APPLI マーケティング企画本部 広報部の朱本楽音さん

PHONE APPLI マーケティング企画本部 広報部の朱本楽音さん

池澤 「これ欲しいです」

朱本 「私は部下の立場なので、開始する前にこれを入力しておくと、不安なく話せます」

川嶋 「聞くだけでなく、逆に上司に喋ってほしいケースってあるので、そんなときにも役立ちます」

社員全員が目標やスキルを公開してコミュニケーションのきっかけに

川嶋 「おまたせしました。製品に関する説明です。最近の製品に関する問い合わせは、コロナが5類になる前後でだいぶ変わっています。以前は電話帳に付帯するサービスで、クラウド上に電話帳があって、名刺情報などを共有できるというサービスで、そういう問い合わせが主でした。でも最近は、コミュニケーションを活性化したり、オフィスのあり方やテレワーク、ハイブリッドワークなど働き方全般に関する問い合わせが増えてきています」

池澤 「ガラッと変わったんですね」

川嶋 「雇用形態や働き方が多様化しましたからね。フリーランスや兼業、テレワーク、ハイブリッドワーク、オフィス内で場所を選ばず働けるフリーアドレスも増加傾向です。仕事自体も多様化が進み、変化に対応できる環境を作ることが重要になっています。また、人的資本経営の実現も重要ですね。経営戦略だけでなく、それを実現するための人材戦略も実行していく。そのためには社員にどのようなスキルがあるかを把握し、しっかり活用していこうとなっています」

池澤 「やりたいことも人材次第だったりしますよね」

川嶋 「そのために、きちんとポートフォリオを作り、活性化する場を作りましょうと。また、時間や場所にとらわれない働き方をすることが、人材戦略に求められています。PHONE APPLI PEOPLEはコミュニケーションを変え、風通しのよい組織を作ることに長けた製品となっています」

池澤 「ようやく製品の概要が見えてきました」

川嶋 「シンプルにいうと会社にいるみんなのことがよくわかり、コミュニケーションを活発に、効率よくできるようになります。階層型組織に対応した社員の連絡先やスキルや経歴、趣味などのプロフィールから人を探せるようになります。マイクロソフトのTeams内でも動くということもあり、引き合いも増えてます。」

池澤 「みなさんの写真の表情がいいですね」

川嶋  「弊社では、プロのカメラマンに撮ってもらっています。テレワークでは顔出ししない人も多く、コミュニケーションをするには写真は大事なんです。ちなみに出張写真撮影サービスもあります」

池澤 「そのあたりの配慮が流石ですね」

川嶋 「ありがとうございます! 写真も大切ですが人を探すときに自己開示されているとコミュニケーションを取りやすいですよね。例えばDIY好きとか」

池澤 「私の周りにもDIY好きめっちゃいます」

川嶋 「弊社にもたくさんいるようですが、『あ、この人DIY好きなのか。なんか会話してみよう』といったつながりが生まれるところにポイントがあります。ゴルフだったら誘ってみようとか」

池澤 「それはありそうですね」

川嶋 「検索で表示された人を確認すると、その人の特徴や個性がわかり、横のつながりも広がっていきます。また、小熊さんはいまこの取材に参加していますが、社内の居場所もどこにいるかがひと目でわかるようになっています」

位置情報によって、オフィス内のどこにいるのかがひと目でわかるようになっています

位置情報によって、オフィス内のどこにいるのかがひと目でわかるようになっています

池澤 「会議室にいるってわかるんですね」

川嶋 「いまフリーアドレスが進んできていて、そのとき起こるのが、居場所がわからない問題です。そのため、かなりお問い合わせをいただいています。複数フロアでも利用できるので、出社しているのかを確認して会いに行くといった、コミュニケーションにつながるのもポイントですね」

池澤 「これ、ビーコンを設置しないといけないとかですよね」

川嶋 「ビーコンだけでなくWi-Fiにも対応しているので、たとえ複数のメーカーのシステムを導入されていてもシステムに合わせて利用できます。どこが人気とか、よく使われているオフィスや出社率なども測れるようになっています」

池澤 「それは便利ですね」

川嶋 「社員同士は検索でお互いのプレゼンスやスケジュールなども見られるようになっているんですよ。いま話しても大丈夫なのかなと簡単に判断できるようになっていて、例えばTeamsのボタンをクリックするとすぐにTeamsが立ち上がって話せます。」

池澤 「え、そんなアケスケでいいんですか?」

川嶋 「見せたくなければ、権限設定で見せないこともできます」

池澤 「なるほど」

川嶋 「弊社では結構アケスケで、例えば私と話したい社員が居たとしても、今取材中だから話ができないのかとすぐわかるようになっています。安否情報なども、例えば地震があったらみんなにメールが飛んで、その回答が一覧表示されるようになっています。ハイブリッドワークになると、誰がどういう状態なのかすぐわからないと困るので、チームで動けるように誰でも見られるようになっています」

池澤 「時間のムダを省くいい方法ですね」

川嶋 「Teams 以外にもWebEXやSlackなど、人によってよく利用するコミュニケーションツールが違う場合があるので、どのツールがいいのかということもわかるようにしています。もう1つ、“THANKS”というのが弊社の売りになっています。いわゆる“ありがとうカード”ですね。企業によってはカルチャーが定着しないこともあり、こういう機能でしっかり意識してもらえたらと思っています」

THANKSカードの機能。ポイントも付与できる仕組みになっています

THANKSカードの機能。ポイントも付与できる仕組みになっています

池澤 「ポイントも付くんですね」

川嶋 「これは制約を設けるためですね。どこまで送ればということもありますし、有限であるから価値がある。ちなみに昔、弊社ではお金に換算していました。1ポイント2円で週400ポイントまで。でも週末にただ“ありがとう”と送る人が出てきたりで一度やめてみました。結果どうなったと思います? やめても数は減らなかったんです。しかも送る文章が結構長くなり、熱い思いが書かれるようになったという面白い変化がありました。」

池澤 「それはいい変化ですね」

川嶋 「さらに、プロフィールって作るのが面倒な人もいますが、それをAIが自動的に作ってくれる機能もあります」

池澤 「え? どういうこと?」

川嶋 「実はTHANKSカードから引っ張ってきて、ChatGPTを使って生成しています」

池澤 「なるほど、いいところが客観的に見られるかも」

川嶋 「そうなんです。自己開示が面倒くさいという人も多いと思うのですが、そういう人たちの隠れたスキルを見える化して伝えられればと価値になるのではというのが、開発の背景です」

“ツールから探す”から“人から探す”ことで効率化

川嶋 「スマホの機能も少し説明させてください。元々我々のプロダクトはウェブ電話帳から始まっていて、スマートフォンを使いやすくすることを目的に開発しました。名刺の読み取りもできますし、連絡先も共有されて、自分のアドレス帳に入っていなくてもきちんと相手の名前が表示されます」

池澤 「スマホにかかってきた電話、とりあえず全部シカトしています。でも表示されていれば出やすいです」

川嶋 「アプリからすぐ人も探せますし、居場所も見られますし、THANKSカードも確認できます。Teamsとの連携だけでなく、例えばSansanとも連携していてアプリ間で行き来できるようになっています。発信方法も各種クラウド電話や050番号なども選択でき、公私分計も可能です」

池澤 「それは便利ですね」

川嶋 「コミュニケーションを変えて、見える化し、助け合い、業務効率を高めるという自律的につながり合うものを作っていく場を提供する製品となっています」

池澤 「お客さまがこの製品を導入していちばん効果を実感するのはどの機能なんでしょう」

杉尾祐輔さん(以下、杉尾) 「人を探したいとき、そこが入り口になって、いろんなツールとも連携ができ、たどり着きたい人を見つけられるところが、いちばん喜ばれていますね」

PHONE APPLI パートナーアライアンス本部 アライアンス開発部 部長の杉尾祐輔さん

PHONE APPLI パートナーアライアンス本部 アライアンス開発部 部長の杉尾祐輔さん

池澤 「社内でもチャットしたりして話すこと多いですもんね」

小熊威博さん(以下、小熊) 「単純な社員検索だけでなく、位置情報がわかる仕組みやTHANKSカードの仕組みなども喜ばれていますね」

PHONE APPLI アライアンス開発部の小熊威博さん

PHONE APPLI アライアンス開発部の小熊威博さん

川嶋 「今どこにいる、何をしているかがわかる仕組みは、働き方を大きく変えると思います。“ツールから探す”から“人から探す”ことで効率化されることがありますし、コミュニケーションの活性化にもつながります。

正社員だけでなく非正規社員やアルバイトにもアカウントを支給しやすい価格設定なので、フリーランスの人とか副業の人、業務委託の人など仕事に関わる人すべてに使っていただきたいですね」

池澤 「アカウントごとに費用がかかることを考えると、正社員のみというケースも少なくないので、コミュニケーションを活性化させるためにはみなさんに与えたいですよね」

川嶋 「ぜひみなさんで使っていただき、カルチャーも変えてほしいですね」

池澤 「確かにカルチャーから入っていくことで、すべてがつながる感じがします」

川嶋 「そう感じていただければ。オフィスツアーも積極的に行っております。ウェルビーイングカンパニーとして、みなさんにアップグレードしていただきたい思いがあり、製品のこともありますが、エッセンスを持って帰っていただければというスタンスでやっています。これまでの意識を変えてもらえたら嬉しいですね」

池澤 「導入したら結構変わりそうです。導入される企業は大手が多いのですか?」

川嶋 「大手企業も中小企業も幅広くご利用いただいております。導入いただく経緯はいろんなパターンがあるのですが、スマホのセキュリティ強化や使い勝手を上げたいという情シスの方、組織を活性化したい人事の方、社員の居場所情報やオフィスの活性化だと総務の方というように、どこの部署からも求められています」

池澤 「あらゆるニーズに応えるという感じですね」

川嶋 「以前は、ほとんどが情シス担当からの問い合わせだったのが、いまはDX担当や人事担当も増えてきています。チャットツールを導入してコミュニケーションは取れているものの、そこからのつながりも広がりもない。ハイブリッドワークで誰が出社しているか、どの席を使っているかもわからない。そういった複合的な要素で問い合わせしてくる人が多いですね」

杉尾 「コミュニケーションとしても電話機能も求められていて、電話番号の押し間違いがなくなり、発着信を人によって使わせるか否かなどの細かい設定もできますし、内線でつながる場合は内線でかけさせるような制御もできるので、喜ばれています」

川嶋 「そのあたりは、長く作り込んできたプロダクトなので、自由度が高く他社にありそうでないところですね」

池澤 「最初にカルチャーのお話から入るので、何でなんだろうと思ったのですが、確かに便利な機能がギュッと詰まっていて、1本串みたいなものが通っており、ウェルビーイングのためのカルチャーだということが、ひしひしと伝わってきました。この製品を導入すれば、ウェルビーイングな経営に近づきそうな気がすごくしました」

杉尾 「商談でこういう機能がありますと話すと、他製品との違いは何かという製品比較になりがちです。カルチャーから入れば本製品ありきで、こういう考え方でこういうサービスができているということを知ってもらえるので、他製品との比較の話にならないメリットがあります」

池澤 「確かにそうですよね。新機能もそれに則したものという期待値もあります」

川嶋 「実際、競合を作らないというスタイルで開発しています。名刺機能を持っていてもSansanと連携したり。マイクロソフトやグーグルなどとうまくやれているのは、どうやれば良くなるかという結果であり、日本を元気にしたい思いが強いですね」

PHONE APPLI PEOPLE

連絡先をクラウドで一元管理一つにまとめる電話帳クラウドサービス。Web電話帳や名刺管理、着信表示、居場所がわかる機能など、さまざまなツールが備わっており、コミュニケーションの活性化を目的とした使い勝手にこだわった製品。Office 365やTeamsなどとの連携でき、組織内外のコラボレーションの活性化も図れる。

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