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2020/05/15

今読むべき本はコレだ! おすすめビジネスブックレビュー - 第19回

中小企業のほうが働き方改革はやりやすい! 豊富な成功・失敗例が見られる一冊


『勝ち残る中堅・中小企業になる DXの教科書』野口浩之、長谷川智紀 著

日本企業にとってデジタルトランスフォーメーション(DX)の実行はもはや不可欠だ。しかし国内における中堅・中小企業のDXは事例が少なく、どんなメリットがあるのかすらわからない経営者も多い。この本は目線を大企業から中堅・中小にずらしたうえで、DXのメリットそして成功例と失敗例を紹介してくれる貴重な一冊だ。

文/成田全


DXの真価が問われる時代

 世界的に流行するCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大を受け、不要不急・夜間の外出、大都市圏や海外への移動や往来の自粛要請、さらには政府から「緊急事態宣言」が出されるなど混乱が続いている。このため社員に出社をさせず、リモートワークに切り替える企業が増えている(人が集まっての会議なども禁止されているところもある)が、あなたの勤め先や取引先はどうだろう?

 この危機的な状況で「会社に行かないと仕事ができないシステムがある」という問題が浮き彫りになったところもあるだろう。こうした旧態依然とした働き方やビジネスのやり方を根本から変えるのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)だ。DXについては、本連載でもこれまでに何度もご紹介してきた。

第12回「働き方改革の次はこれ! 令和時代には『DX』が求められる」
第16回「職場改革する前に! 他社の成功事例をチェックするための一冊」
第17回「ソフトウェアで失敗した日本。挽回のカギはやはりソフトウェアである」

 今回ご紹介する『勝ち残る中堅・中小企業になる DXの教科書』は、タイトルの通りDXとは何か、中堅・中小企業がDX導入のために何から始めたらいいのか、失敗の原因はどういったことにあるのか、また定着させるにはどうしたらよいのかといったことまでわかりやすくまとめた一冊だ。著者は主に中堅・中小企業のIT・システムに関する提案~導入・定着までを専門にコンサルティングを行う企業の経営者とシニアマネジャーという、現場を知り尽くしているお二人だ。

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