1分でわかるスマートワーク用語集

コワーキングスペース

様々な業種・所属先の人たちが同じ空間を共有しながら働くことができる施設。従来のオフィスが同じ会社や団体の社員がその空間を専有して仕事をしているのに対し、コワーキングスペースは空間を共有してはいるものの、仕事自体はそれぞれ独立しているのが特徴だ。

似たような環境にシェアオフィスがあるが、シェアオフィスの場合は仕事をする場所が仕切られていたり、それぞれ独立していたりすることがほとんどで、コワーキングスペースはオープンスペースとして広い空間となっていることが多く、他業種の人とコミュニケーションを取ることができるといった利点がある。

利用者としてはフリーランスやノマドワーカーのほか、在宅勤務者が活用することもある。これは、会社へ出社せずに働く人たちが、人との交流が断たれてしまうために起こる孤立感をなくす効果があるだけでなく、自宅で作業することでプライベートと仕事の区別がつきづらくなり、延々と仕事をしてしまうということを妨げることの防止にもなる。

(陣武雅文)