日本のテレワーク普及に注力してきたテレワークマネジメント代表取締役の田澤由利氏は、米国スタイルのジョブ型雇用の採用を急ぐことには不安を覚えると語る。
第1回 男女雇用機会均等法
2020/10/08
ITを利用して負担の少ない働き方や効率的な仕事環境の構築を実現するスマートワーク。
この連載では毎回、スマートワークを体現していらっしゃる方や各界のトップランナーの方々にご登場いただき、最先端の働き方について伺います。
第24回2020/10/08
米国流ジョブ型雇用は日本にそぐわない。日本独自のジョブ型雇用の創造を
日本のテレワーク普及に注力してきたテレワークマネジメント代表取締役の田澤由利氏は、米国スタイルのジョブ型雇用の採用を急ぐことには不安を覚えると語る。
第23回2020/09/03
在宅勤務とテレビ会議で生まれる「謎マナー」は労働効率化の敵です
在宅勤務に伴うセキュリティトラブルについて、ITジャーナリスト・ライターの三上洋氏にお話を伺いました。
第22回2019/10/31
令和時代は「ライフシフト」がキーワードに
すでに日本は、最初に就職した会社で定年まで順風満帆の社会人生活を送れるような社会状況ではない。人生の転換期が何度も訪れることになるだろう。その転機について、ライフシフト・ジャパン株式会社取締役CRO/ライフシフト研究所 所長の豊田義博氏にお話を伺った。
第21回2019/08/19
パックンが日本人の働き方にもの申す―日本人よ、レールを外れて走り出せ!
ハーバード大学出身のお笑い芸人、パックンとして有名なパトリック・ハーランさん。芸人としてだけでなく、高学歴タレントとして情報番組のコメンテーターやバラエティ番組でも活躍。日本に住んで25年が経ち、日本文化や政策などにも積極的な情報発信を行っているハーランさんに日本人の働き方について聞きました。
第20回2019/06/27
2020年に向けテレワークの機運は高まっている-日本テレワーク協会 中山洋之専務理事に聞く
テレワークへの関心は高まっているが、導入・普及はまだ十分とはいえない。7月には東京オリンピックを翌年に控え、最後の「テレワーク」の予行演習が始まる。日本におけるテレワークのはじまりとこれまでの取り組みについて、一般社団法人日本テレワーク協会専務理事の中山洋之氏に伺いました。
第19回2019/1/25
池澤あやかさんの働き方を学ぶ―エンジニアとタレントの「複業」を華麗にこなす方法
タレントとして活躍しながら、エンジニアの仕事もこなしている池澤あやかさん。そんな池澤さんが、このたびスマートワーク総研のアンバサダーに就任することが決まった。これを機会に、複業を華麗にこなしている池澤さんの働き方についての考え方を伺いました。
第18回2018/12/12
生稲晃子さん提案のトライアングル型支援は「仕事と病気治療の両立」を目指すもの
おニャン子クラブやうしろ髪ひかれ隊で活躍した生稲晃子さん。現在、生稲さんは母であり、2011年に見つかったがんと向き合いながら、芸能活動に加え、働き方改革実現会議の有識者会議に民間議員として参加している。生稲さんのこれまでの歩みと、「働く」ことへの思いを伺いました。
第17回2018/09/05
仕事ができる人はエネルギーマネジメントが上手い――ユニリーバ・ジャパン島田由香さんに聞く(後編)
ユニリーバ・ジャパンの画期的な人事制度WAA導入のためにはテクノロジー利用が必須でしたが、追加のIT投資なしで実現されました。そのために実施した施策とは?また、島田さんにとって「スマートワーク」とは何なのかというWAAのもとになった考え方を伺いました。
第17回2018/09/05
働き方改革の遙か先を行く「WAA」とは――ユニリーバ・ジャパン島田由香さんに聞く(前編)
日用品のブランドを展開するユニリーバ・ジャパン。現在この会社は「働き方改革」の観点からも注目が集まっています。今回は、働く場所や時間に一切制約を設けないという、思い切った人事制度「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」を推進する同社取締役 人事総務本部長の島田由香さんにお話を伺いました。
第16回2018/05/10
グーグル流スマートワーク――及川卓也さんに聞く「OKRを働き方改革に活かすには?」
フリーの技術/プロダクト戦略/開発組織アドバイザーとして活動する及川卓也さんにGoogleも採用する目標管理手法「OKR」とはどういうものなのか? スマートワークにどう活かすことができるのか、詳しくお話を伺いました。
第15回2018/04/04
AI時代の生存戦略としてのソフトインテリジェンス――中川美紀氏が提唱する「女性職」という働き方
働き方改革で強調される「総活躍」。多様な人々の活躍にはもちろん女性も含まれていますが、体力面での性差や、出産のようなライフステージの違いを、雇用や就労面で十分に考慮できているという会社は必ずしも多くありません。そんな中「女性職」という考え方を提案し、柔軟な働き方を提唱しているのが、今回お話を伺う中川美紀さんです。形式的な男女平等主義を超えた真の女性活躍の形とそこに至る術(すべ)を聞きました。
第14回2017/12/22
2018年、日本のRPAは本格的な利用が始まる
2017年、働き方改革の推進の切り札と呼ばれるRPAが大きく注目されています。従来工場で活躍してきた産業用ロボットとは異なり、人の操作をレコーディングして簡単に作れるソフトウェアロボットで、ホワイトカラーの作業を代替していくRPAの現在と今後の可能性を日本RPA協会代表理事の大角暢之氏に伺いました。
第13回2017/12/14
シニアの労働が若者のライフワークバランスを支える社会へ
日本では世界に類を見ない速度で高齢化が進行しています。従来のような若者の労働が高齢者を支える社会構造の継続は困難になりつつある一方、定年後も働きたいという意欲を持ったシニアも増加しています。シニア労働をマッチングする「高齢者クラウド」の研究開発に取り組んでいる、東京大学先端科学技術研究センター講師の檜山敦氏にお話を伺いました。
第12回2017/11/01
分身ロボットはテレワークのコミュニケーション課題を解決する
オリィ研究所所長の吉藤健太朗氏は分身ロボットOriHimeの開発で多くの受賞歴を持ち、ロボット・コミュニケーター、分身ロボットアーティストの肩書を持っています。その場にいられなくともコミュニティーへの参加を実現し、テレワークが内包するコミュニケーション不足の解消にも有効だというOriHimeについて、吉藤氏に伺いました。
第11回2017/08/29
出社なし・納品なしでも顧客満足は高められる――ソニックガーデン式スマートワーク
ソニックガーデンというユニークなIT企業があります。そのモットーは「納品しない、出社しない、管理しない」というもの。テレワークのみならず、顧客とのコミュニケーションにも革新的な手法を取り入れ、注目を集める同社は、100社以上のスタートアップ企業や成長著しいウェブサービスのシステム開発を支えています。代表取締役社長の倉貫義人さんにお話を伺いました。
第10回2017/06/16
国に頼らず働き方を変えることは可能――ドラゴン桜、インベスターZ作者 三田紀房先生からの提言
『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』『砂の栄冠』と次々にヒット作を生み出し、現在も『インベスターZ』『アルキメデスの大戦』を連載中の漫画家 三田紀房先生。ゼロからの東大受験、中学生が億単位の投資に挑戦といった壮大な物語は、読者を魅了し続けています。それらの作品に通底するのは徹底した合理主義。今回は三田先生に「物事の筋道」から「働き方改革」に鋭く切り込んでもらいました。
第9回2017/04/20
働き方も「スマート」なスマートニュース――松浦茂樹さんのスマートワークとは?
新聞やニュースサイトの記事をまとめてチェック出来る大人気アプリ「SmartNews」。すでに世界で2000万ダウンロードを突破しています。そんなスマートニュースは「働き方」もユニーク。メディアコミュニケーション担当ディレクターを務める松浦茂樹さんにその内容を伺います。
第8回2017/04/12
働き方改革に取り組む時間と余裕を人事担当者に提供!――SmartHRが推進するスマートワーク
働き方改革の推進には人事制度のイノベーションも欠かせません。一方、その手続きは非常に煩雑で、確実にこなすだけで手一杯という現場も多いはず。そんな人事の仕事をスマートにするサービスが「SmartHR」です。開発を手掛ける株式会社クフ代表の宮田昇始さんにお話を伺いました。
第7回2017/03/10
オフィスで一緒に働いている「感覚」を追求する――テレワークマネジメント田澤由利氏のスマートワーク
「働き方改革」の主要施策の1つとなっている「テレワーク」。今回はそのテレワークに20年以上取り組み、社名にも据え、導入企業へのコンサルティングを行ってきたテレワークマネジメントの代表取締役 田澤由利氏にお話を聞く。
第6回2017/01/11
羽生善治三冠が描く将棋とビジネスのスマートワーク、次の一手とは?
稀代の天才棋士、とも評される羽生善治三冠。将棋盤の上で展開される勝負の世界は、ビジネスにも通じるものがあります。いま変化を迎えている私たちの働き方を、やはりインターネットや人工知能によって大きな転換点を迎える将棋界のトップランナーから、鋭く分析するお話しを伺いました。
第5回2016/12/01
働き方にルールを定めないのが「はてな流」スマートワーク
LGBT対応・自宅勤務も形から入らず、ハード・ソフト両面で取り組む
「はてな」という会社をご存じでしょうか? ブログやソーシャルブックマークサービスを展開するIT企業で、創業は2001年とこの業界では老舗です。従業員約100人の小さな会社ですが、2016年2月にはマザーズへの上場も果たしています。自転車通勤OK、まかないランチを実施するなど社名同様ユニークな会社は、スマートワークをどのように実現しているのか、人事・総務部の松田光憲部長にお話しを伺いました。
第4回2016/10/19
“シンプルで自由なツール”がスマートワークへの第一歩
2010年に日本でもサービスが始まったクラウド型のノートアプリ「Evernote」。あらゆる情報を記録し、環境を選ばず利用できるサービスとして支持を広げてきました。まさにスマートワークの強い味方となる存在です。今回はEvernote日本・アジア太平洋地域 ジェネラル・マネジャーの井上健氏、そして企業向け「Evernote Business」のマーケティング統括を務める吉田一貫氏にご登場いただきます。
第3回2016/09/27
スマートワークは自分と社会の可能性を広げていく
慶應義塾大学の特別招聘教授であり、ドワンゴやグリーなど国内有数のIT企業の取締役も務める夏野剛さん。TVやニコニコ動画、Twitter、ニュースサイトNewsPicksでの発言も注目を集めます。忙しい日々を送る夏野さんに、「スマートワーク」とは何か? その実現に必要なものは? 詳しくお話を伺いました。
第2回2016/09/14
面白ければOK――あえてICTに頼らないスマートな仕事環境作り
2回目は「面白法人」を名乗る株式会社カヤックのCEO 柳澤大輔氏にコメントをいただきつつ、人事を統括する柴田史郎氏、技術部でVRに取り組む原真人氏のお二人に詳しくお話を聞きました。
第1回2016/07/11
モバイルワークしやすい環境へ。オープンで柔軟な環境づくりに舵を切った森田社長の判断とは?
第1回はみなさんご存じの『SNS mixi』そして『モンスターストライク』を擁する株式会社ミクシィ代表取締役社長 森田仁基氏。
スマホを存分に使い倒せる20GBプランの使い道を本気で計算すると……
三年後の日本はこうなる テクノロジー×データ×ワークスタイル (第2回)
【第25回】差し込み印刷を使えるようにしておこう(1)
三年後の日本はこうなる テクノロジー×データ×ワークスタイル (第4回)
三年後の日本はこうなる テクノロジー×データ×ワークスタイル (第3回)
仕事も遊びもスマホで完結する超大容量50GBプランで何ができるか計算してみた
月2000円台の激安スマホ20GBプランの使い道を本気で計算した
低価格を追求しつつも性能、質感、デザインに妥協なし!「Surface Laptop Go」
【第11回】Excelから簡単に分析できるPowerBI超入門(1)
【第27回】便利なExcelのアドインを使いこなそう(1)
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